命のふれあい授業
2月27日木曜日の6時間目に5年生が「命のふれあい授業」に参加しました。昨年同様助産師の福峰先生を講師に,命の始まりのや大切さ,お母さんのお腹の中でどのように育ってくかなどを学び,胎児の心音と自分の心音の早さを比べたり,胎児の重さがどれくらいか人形などを使って実際に抱っこしてみたり,生まれたての赤ちゃんの力強い泣き声を聞いたりしました。
妊婦体験ジャケットを着用中。感想は?「重いです。」と答えていました。お腹がおおきくなって靴下もはきづらくなる,下がよく見えないなど実感できたようでした。授業を通して,生きているとことは,1人1人が奇跡的な存在であること,まわりのサポートがあること,自分だけでなく,他人の命も尊重し,それぞれの個性を認め合いながら生きていくことなどを学んだ貴重な時間でした。先生からの魔法の言葉!70兆分の1の奇跡,生きているだけで100点満点!忘れずにいきていきましょう。参観してくださった保護者の皆様,ありがとうございました。