地元の食を考える日 2023.619
本日は月に一度の地元の食を考える日でした。献立は、奄美の鶏飯 野菜のかき揚げ、牛乳です。
奄美の鶏飯は、ほぐした鶏肉、ほししいたけ、錦糸卵、パパイヤづけ、ねぎ、刻みのりなどをご飯の上にのせ、鶏のスープをかけて食べる奄美地域を代表する郷土料理です。
子どもたちにも大人気で、いつもより大盛りのご飯でもペロリと食べてしまいます。
これからも、学校給食の中で郷土料理を伝えていきたいと思います。
本日は月に一度の地元の食を考える日でした。献立は、奄美の鶏飯 野菜のかき揚げ、牛乳です。
奄美の鶏飯は、ほぐした鶏肉、ほししいたけ、錦糸卵、パパイヤづけ、ねぎ、刻みのりなどをご飯の上にのせ、鶏のスープをかけて食べる奄美地域を代表する郷土料理です。
子どもたちにも大人気で、いつもより大盛りのご飯でもペロリと食べてしまいます。
これからも、学校給食の中で郷土料理を伝えていきたいと思います。
3年生以上の児童で、児童総会を行いました。
議題は「明るいあいさつ 友愛の花 加治木っ子」の児童会スローガンにもある、「明るいあいさつをするためには、どんな取り組みをしたらいいだろう」でした。
各学級で考えてきた意見を発表した後、それぞれの意見に対して、賛成意見や反対意見を述べていきました。大勢の前でも堂々と意見を述べたり、発表する人に対して目とおへそを向けて聞いたりと、素晴らしい態度でした。
話し合いの結果、明るいあいさつができたらシールを貼ることになりました。この取り組みをきっかけに、明るいあいさつが溢れる加治木小学校を目指していきましょう!
本日の給食
麦ごはん 古参竹の味噌汁
鰹の梅肉ソース 牛乳
本日は「地元の食を考える日」でした。
味噌汁に入っていた古参竹は、鹿児島県でとれたものです。4月下旬〜5月に川の土手やほとりに、直径が2〜5cmの細身で、外の皮に黒い斑点がついた竹の子がニョキニョキと生えてきます。この竹の子は掘らずにポキっと折って収穫します。食物繊維が豊富で疲れも取ってくれる竹の子です。美味しく味わえたことでしょう。
麦ご飯
中華風コーンスープ
豚キムチ炒め
豆乳ムース
小さい米粉パン
山菜うどん
豆腐ハンバーグの野菜あん
牛乳
おおぞら学級とひまわり学級合同でカレンダー作りをしました。先生から説明を一回だけ聞いて,その後,高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんに教えてもらいながら作りました。ホッチキスが難しくて,みんなで助け合いながら作り上げました。「持って帰っていいですか?」「また今度ね」「ええーっ」持って帰るのを楽しみにしているようです。
久しぶりの積雪です。寒いはずなのにいつもより笑顔で登校し,中には小さな雪だるまを持っている子も見られました。登校後は,ランドセルを教室に置いたと思ったら外に飛び出し,雪だるまをつくったり,雪合戦をしたりと,元気に歓声をあげて走り回るたくさんの子供の姿が見られました。
子どもたちが楽しみにしている校内読書旬間のイベントの一つ「お話し会」がありました。5・6年生の図書委員会の児童が,昼休みなどを使って一生懸命練習してきました。
この日は,大型絵本や紙芝居なども発表しました。読書旬間は12日までですが,これからも本をたくさん読んでほしいです。
昨日,5年生の「命のふれあい教室」がありました。助産師の方を講師に,命が誕生するまでの神秘,そして1人1人の命が多くの人の愛情を受けて育てられてきたことを学びました。8㎏のおもりをつけて妊婦体験をした女の子は,「地面に落ちた物を拾うだけでも苦労した。妊婦さんは大変なんだなと思った。命をむだにしないよう生きていきたい。」と学習後の手紙に書いていました。
昼休み,運動場いっぱいを使って,6年生男子と担任の先生が1組対2組でサッカーの試合をしていました。ゲームは白熱,顔を真っ赤にしてボールを追いかける子供たち。でも一番熱くなっていたのは担任の先生のように見えました。