ツバメがもたらす幸せ
「まるまる肥えて,巣が壊れそうだな。」と思っていた昨日。
今朝,体育館前にあるツバメの巣を見ると,いつも親鳥のえさを待っている3羽の雛鳥がいません。
「みんなの広場」で悠々と翼を広げる3羽の若ツバメと,一緒に飛び方を見守る親ツバメ。
ツバメは孵化後,20~24日ほどで独り立ちするそうです。毎日見守っていたので,少しさみしさもあります。
ツバメは昔から,また世界中で「幸せをもたらす鳥」と言われているそうです(「ツバメ 幸せ」で検索)。加治木小学校の子供たちにも,癒やしや学習に生かされる幸せをもたらしてくれたのではないでしょうか。
※写真の2羽のつばめは,本校のツバメではありません。ネットの無料画像からです。可愛すぎるので使用しました。3枚目は二つ目の巣です。まだまだ見守りは続きます。