いじめといじり (4年1組)
今週は、いじめ問題を考える週間でした。9月5日(木)の道徳では、「いじめ」と「いじり」の違いについて考えました。「いじめは絶対にやってはいけないけれど、いじりだったらやっても大丈夫?」、「いじりってなんだろう。」、「お互いの仲が良ければ、友達をいじっても大丈夫?」。4年1組では、正しい答えをはっきりと導き出すことはできませんでしたが、はっきりしたことは、「いじりは、いじめにつながる」ということです。小さなことでも、やがて大きなことに発展してしまう可能性があれば、たとえどんなに仲が良くても、やっぱり友達をばかにするような「いじり」はしてはいけないと。いじめ問題を考える週間を通して、学級目標の達成につながる機会になりました。また、いじめ防止に向けた標語づくりにも取り組みました。教室後ろの壁面に、子供たちの標語を掲示してありますので、来校された際は、是非、教室までお越しください。