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2015年10月19日 (月)

算数授業風景(5年)

 体積の導入の学習です。見た目ではどちらが大きいのか分からない直方体と立方体がありました。そこで,1辺が1cmの立方体の積み木で同じ形を作って調べました。直方体は,積み木24個分の大きさ。立方体は,積み木27個分の大きさ。だから,立方体の方が積み木3個分大きいことが分かりました。また,1辺が1cmの立方体と同じ体積を,1立方センチメートルということも学びました。

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