5年生 生命尊重の授業
2月22日金曜日、助産師の先生を講師に迎え、5年生で「いのちのふれあい」授業を行いました。
授業の始め、一人一人の机の上には手のひらサイズの画用紙と大豆一粒入ったビニル袋。学習では、生命発生の過程を学んだり、妊婦体験をしたり。真剣な表情や、体験している友達を笑顔で見守る様子が見られました。
大豆は、発生1ヶ月ほどの胎児の大きさ、画用紙には小さい穴が空けてあり、発生前の卵子の大きさを視覚化するために準備したものでした。5年生一人一人が、小さな小さな存在から、家族や周りの方々の大きな愛情を受けて、ここまで成長したことを感じてくれたのではないでしょうか?