H28年度加治木校区運動会
校区コミュニティ協議会となってから第2回目の校区運動会が行われました。開会式から250人を超える参加がありました。薫風かおる中、いい日、いい汗、いい気分、絆を深めることができました。
校区コミュニティ協議会となってから第2回目の校区運動会が行われました。開会式から250人を超える参加がありました。薫風かおる中、いい日、いい汗、いい気分、絆を深めることができました。
1年生の道徳の研究授業を行いました。「誠実・明朗」についての学習でしたが,子供たちはワークシートに主人公の顔の表情を描いて,友達と考えをやりとりしていました。授業後は授業研究を行い,更なる授業力の向上を目指して職員で話し合いました。最後に市教委のN指導主事から指導助言をいただきました。1月にはモラリティ・インプルーブメント実践発表会で道徳の授業を公開します。その発表会に向けてだけではありませんが,日々の道徳の時間を大切にしていこうと思います。
今日は,2回目の出校日,子供たちが約20日ぶりに学校へ登校しました。夏休みの出来事や頑張ったことなどを笑顔で教えてくれました。全校朝会のあとは,学級で課題帳の確認をしたり,残り約10日間の過ごし方について担任から話を聞いたりしました。
子供たちの下校後も,職員はオープンスペースのワックスかけを行い,午後から職員会議,職員研修と充実した一日でした。
子供たちは夏休みに入りましたが,学校では,長い時間を利用して,午前は職員会議,午後は職員研修を行いました。職員研修は3コマで,まずは,加治木養護学校からY先生をお招きして,特別支援教育に関わるお話を聞きました。そして,学力向上への取組として,子供たちの学習意欲を喚起すし,主体的に学習に臨むための「めあて」の立て方について,5学年の単元を基にグループで話し合いました。「めあて」をたてる前提として,子供たちにその45分で付けさせたい力,そして学習活動も考えていかなければなりません。「めあて」をたてたあとでも,授業の流れや必要な学習用具について話し合うグループもありました。3コマ目は,モラリティインプルーブメントについて,それぞれが夏休みに進めておくべきことについて話し合いました。