さよううなら先生方~令和3年度離任式~
令和3年度の修了式を終え、1年生から5年生児童は、4月1日から学年が一つ上がります。おめでとう!
その後、昨日卒業した子たちも合流し、離任式を行いました。本年度は9名の先生方を見送りました。
コロナ禍で、ここ数年送別会等もない中、午後は保護者の方からの送別、職員の送別をしました。新天地にいかれても、それぞれのご活躍をお祈りしています。
令和3年度の修了式を終え、1年生から5年生児童は、4月1日から学年が一つ上がります。おめでとう!
その後、昨日卒業した子たちも合流し、離任式を行いました。本年度は9名の先生方を見送りました。
コロナ禍で、ここ数年送別会等もない中、午後は保護者の方からの送別、職員の送別をしました。新天地にいかれても、それぞれのご活躍をお祈りしています。
ついに、この日を迎えました。
加治木小から旅立つ53名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう!
コロナ禍の中、出来うる限りの式典と、保護者の方による卒業セレモニー。感動をありがとう。中学校生活、応援しています。
6年生だけが卒業へ向かっているのではありません。唯一卒業式に在校生として参列する5年生。前回の卒業式合同練習での課題に向けて、1時間目からオープンスペースで猛特訓していました。校舎に響き渡る声に、学校全体の空気が締まっていく感じがしました。あと7日後には、最高学年です。
5時間目には、卒業式の会場設営。ここでも5年生が大活躍。これまで6年生が担ってきた学校の仕事を、このようにしてバトンタッチしていきます。
6年生。小学校最後のオッハー運動。雨の降る中、実施判断に悩みました。
児童玄関横の軒下で、両担任と元気に「おはようございます!」中学生になっても、加治木っ子の後輩たちに元気な挨拶を届けてください。
6年生を送る会で、在校生からもらった沢山のメッセージ。
今日は、6年生が、在校生へのメッセージを送りました。
午後は、みっちり2時間、卒業式で在校生、学校、保護者に送る最後のメッセージ練習をしました。
今日の卒業に向けた6年生の活動は、「学校のために」。
教室に備え付けのカーテンを束ねる布、その紐がよく破けるんです。「タッセル」と言うそうです。各学級30個ずつ、家庭科室でミシンと手縫いで作ります。今日は2組さんが作っていました。
1組の教室では、押し花やドライフラワーを瓶の中に工夫して飾り込んで専用のオイルを入れる「ハーバリウム作り」。
どちらにも、子供たちが組織した「実行委員」があり、実行委員がクラスメイトに説明して製作していきます。担任の先生方は後ろから見守りアドバイスをするだけ。さすが6年にもなると担任いらず。ハーバリウムは「お世話になった先生方に贈る、、、。」と実行委員が説明していたので、その場で写真を撮っているのが、少し申し訳なかったです。
今日は、6年合同で、「地域のために出来ること」を卒業までにしたいと考えて、校区コミュニティの方と相談して計画してきた「加治木校区あいさつロード安全啓発看板作り」を行いました。
看板土台は校区コミュニティの方に準備いただき、講師として作り方を教わった後、ハナムスメの方にも協力いただき、看板のデザインや色塗りを行いました。
中学生になったこの子たちが、この看板前を通って中学校へ登校する景色を見ることのできる日が来るのが楽しみです。
明日はいよいよ、中学校卒業式。ということは、小学校もまもなく卒業式を迎えます。
3月初めから行ってきた卒業式練習。今日は5年生が初めて式次第の流れに添っての、合同練習練習でした。
人の動きだけでなく、物、環境、全てが、有終の美を飾る為に動き出しています。少し寂しい景色にも感じられますが、6年生には、加治木小学校で過ごした6年間の姿を、在校生に、保護者に見てもらうことのできる3月24日にして欲しいです。
草花の芽が伸び始めました。これまで、少しずつ補修してきたステージ背面の幕も、業者の方による大規模な補修も行いました。
ロールパン1個
クロワッサン1個
マサドアンスープ
ポークケチャップ
牛乳
4年生は県内の市町村について、インターネットや本で調べたことをタブレットでプレゼンにまとめ発表していました。これまでは用紙やホワイトボードにまとめたり、ノートを拡大機で拡大したりして発表していましたが、発表の仕方も様変わりしてきています。