2025年2月20日 (木)

~待っていました,「雪」!~(2年1組)

 急に冷え込み,寒い日が続きました。そして,子供たちが楽しみにしていた雪が降り,加治木小にも少しだけ積もりました。そこで,4日(火),5日(水)の体育や朝の活動の時間を使って,雪遊びをしました。子供たちは,小さな雪だるまを作ったり,雪合戦をしたりなど,楽しそうに遊んでいました。中には,「どうやったら雪玉が作れるのかな。」と呟きながら試行錯誤し,転がすときれいな丸になることに気付き,うれしそうにしている子供の姿が見られました。今シーズン最後の雪(?)を目いっぱい楽しむことができ,良かったです。

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2025年2月17日 (月)

自分の中にいる「おに」をやっつけよう!(2年1組)

 3日(月)に,みんなで豆まきをしました。自分の中にいる「おに」を考えて絵に色を塗り,豆をぶつけました。子供たちは,「ゲームしすぎおに」,「緊張おに」,「だらだらおに」,「好き嫌いおに」,「泣き虫おに」など,それぞれ自分の直したいところを書いていました。子供たちの日記にも,家での節分の様子を書いてきているものが多く,楽しく読ませてもらいました。節分や立春の意味も教えましたが,伝わっているとうれしいです。私の中にも,「後回しおに」がいます。洗濯や皿洗いをいつも後回しにし,後悔する日々です。今年は,絶対にやっつけたいと思います。

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2025年2月 6日 (木)

跳び箱は気持ちの問題?(3年2組)

 今週で7回目の跳び箱学習を終えました。7・8段を跳ぼうとチャレンジする子供,まだ跳べなくて4段を一生懸命練習する子供,子供たちは自分の目標に向かって練習しています。「跳び箱の前で高くジャンプし,前の方に手をつくことは分かっていても,怖い気持ちが出てきて跳べない。」と,苦手を感じている子供たちは話してくれました。「跳び箱は,気持ちの問題だね。」という声も聞こえてきました。そのような会話をしていた子供たちも何度も練習すると,どんどん跳べる子供が増えてきました。来週は最後の跳び箱学習です。子供の目標が達成できるようにサポートしていきたいです。

2025年2月 4日 (火)

サッカーボール贈呈式(2年1組)

 1月22日(水)の全校朝会で,鹿児島ユナイテッドFCからいただいたサッカーボールの贈呈式がありました。鹿児島ユナイテッドFCは,得点を1点入れるごとに,鹿児島県の小学校にボールを1つプレゼントする活動を行っていて,今回は加治木小学校が抽選で選ばれたそうです。2年からも代表児童がサッカーボールを受け取りました。その日から早速,子供たちは喜んで使っています。

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地震・火災避難訓練(2年1組)

 今週は,地震・火災の避難訓練がありました。消防署の方に,避難の仕方や消火器の使い方について教えていただきました。火災の時は,ハンカチで口を押さえ,煙を避けるためにしゃがんで避難することを確認しました。また,授業中以外に地震が起きたときの対応についても考えさせました。災害は,いつ起こるか分かりません。自分の命を自分で守るために,正しい知識をしっかりと身に付けてほしいと思います。

2025年1月30日 (木)

新しい係の仕事も完璧!②(2年1組)

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給食係

電気・まど係

 体育係

新しい係の仕事も完璧!(2年1組)

 3学期になり,新しい係を決めて約2週間がたちました。1学期から2学期の係に変わる時(9月)は,なかなか切り替えが難しく,声掛けがないと動けないことがありました。しかし,3学期は,自分たちで忘れずに進んで動く,頼もしい姿がすでに見られます。今月の週報で,係の紹介をします。

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宿題チェック係

ポスト係

配り物係

靴箱チェック係

2025年1月28日 (火)

先週の学習より(おおぞら1組)

 1年・・・算数では十の塊と一(ばら)で「何十何」になるかを考えました。4人ともすんなり理解できていたようです。国語では,「どうぶつの赤ちゃん」の説明文に入りました。長文ですので,音読は場面に分けてしてくるように言いました。
 4年・・・算数では,小数点のある掛け算や割り算を学習しました。3人ともすいすいできるようになってきています。宿題にドリルの奇数番号(半分)を出していたのですが,「全部しました!」とやる気のある子もいました。「たくさん練習するだけ,自分の力になるんだよ!」と,褒めることでした。

暖かい1月(おおぞら1組)

 朝夕冷える日もありますが,日中は暖かい日が多かったです。先日,サザンカにメジ
ロが集まっているのを見かけました。
 「春」に近づいているなあと感じたところです。教室は暖かくて快適ですよ。

2025年1月27日 (月)

「挑戦」は「成長」につながる ~教頭先生のお話より~(4年1組)

 「できるかどうかを考えるより、やるかどうかを考えることが大切です。」1月22日(水)、全校朝会で教頭先生が話をされました。人は何かに挑戦しようとしたとき、「自分にできるかなあ。」、「自信がないなあ。」など、できるかどうかを考えてしまいがちです。例えば、算数の授業中、「この図形の面積は何㎠か、答えを教えてくれる人。」と、発表を求められた時の出来事。ある子が発表しようかどうか迷っています。「この答えで合っているかなあ……。」、「発表して間違っていたら笑われるかなあ……。」など、ネガティブ思考になってしまい、結果、「発表しない」という行動をとってしまうのです。私自身も同じ経験があり、小学校低学年の頃は、割とたくさん挙手ができたものですが、学年が上がるにつれ、いつの間にか挙手する回数が少なくなっていました。しかし、教頭先生はおっしゃいました。「『挑戦』は、『成長』につながる。」と。子供のうちにたくさん挑戦すれば、成長の幅が大きいそうです。失敗することもあるかもしれませんが、挑戦しないことは、何もしないことと同じです。私も自分自身を振り返ると、忙しいことを理由に、挑戦すらしないことが多いなと感じました。できるかどうかを考えて、やらないことより、やるかどうかを考えて、とりあえずやってみる。4年1組の子供たちも、あれやこれやと深いことは考えず、いろいろなことに挑戦して、たくさん成長してほしいなと感じた全校朝会でした。

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