☆ 自立活動(1・4年)(おおぞら1組)
4年生の国語の学習「どう直したらいいかな」で,1年生に町の特徴を知ってもらう文章がありましたので,4年生が書き直した文章を1年生に聞いてもらいました。分かりやすく直せたので,1年生にも「分かった!」言ってもらえました。平仮名探しゲームも少ししました。
4年生の国語の学習「どう直したらいいかな」で,1年生に町の特徴を知ってもらう文章がありましたので,4年生が書き直した文章を1年生に聞いてもらいました。分かりやすく直せたので,1年生にも「分かった!」言ってもらえました。平仮名探しゲームも少ししました。
昼休みは、暑い中,虫取りに行ったり校庭で遊んだりと元気いっぱいの子供たちでした。教室の中では,気持ちよく学習を進めることができていました。少しずつ運動会の準備も始まりました。上学年では,応援団が決まったようです(頑張って練習して運動会を盛り上げてほしいですね。)。
9月19日(木)に応援団の結団式がありました。6年1組からは8人のメンバーが応援団として白組を引っ張っていくことになりました。
学級で応援団を決める際に,「やりたい。」と意思表示をしたのは10名でした。惜しくもメンバーに入れなかった子もいましたが,その人たちの分まで頑張ってほしいです。期待しています。
先日の自立活動の時間に,「聞いて覚える」という聞き方の学習をしました。1学期は,話を聞く時の姿勢や約束などについて学習しています。話を聞く時は,「相手の目を見て聞くこと」や「話の途中で割り込まないこと」などについて約束しました。今回の学習は,聞いたことを覚えておくための方法です。まず,動画を視聴しました。その後,実際の場面でどう行動するのがよいか4択から選ぶというクイズ形式のソーシャルスキルトレーニングを使って,みんなで話合いをしました。聞いたことを覚えておくための方法として,「イメージしながら聞く。」,「聞いたことを頭の中で繰り返す。」,「聞いたことをメモする。」の3つを学びました。その中でも,イメージしながら聞くことは大事だなと感じます。何となく聞くのではなく,考えながら聞くということです。これから意識させていきたいです。
虫が大好きな子供たちです。
苦手な子も,飼っていくうちにかわいくなってきているようですよ。
じっくり観察中です。ほかの班の虫たちは,どんな様子かな。朝来たら虫箱をのぞいて,餌を探しに行きます。
1学期に引き続き,生き物係が中心となり,学校で見つけた生き物を飼育しています。2学期は,熱帯魚に加え,カナヘビの赤ちゃん,ニホントカゲの計二匹が新たに追加され,にぎやかな教室となりました。理科の先生にインタビューに行ったり,図書室やおうちで飼い方を調べてきたりと,熱心に命に向き合っています。生き物にとっても,3年1組にとっても教室が安心できる居場所になるよう生き物係でたくさんルールを話し合いました。教室の中にいる小さな命に思いを寄せたり,影響を受けたりしながら,子供たちが成長できるよう関わっていきます。
2学期も,道徳の授業で学んだ道徳的価値のある行動を実践できたとき,透明の箱におはじきを入れています。教科書にそろえて,赤色が自分のこと(正直・あきらめない等),青色がみんなのこと(時間・きまり等),黄色が相手のこと(親切・思いやり等),緑色が生き物・自然のこと(学級園・生き物の世話)です。9月になってから,毎日おはじきの数を数える子供たちのきらきらした表情が印象的です。
先週は月がきれいでしたね。帰りの会で少し説明し,「お月様が真ん丸できれいだから,見てね。」と話をしたところ,次の日,「月を見ました。」と報告してくれたり,日記に書いてきたりする子もいました。これからどんどん欠けていく月。ときどき観察できるといいですね。
生き物係がカナヘビを飼っていますが,他の子供たちにもとても人気です。カナヘビがかわいくて仕方がないようです。休み時間になると,手に乗せてじっと見ています。今は3匹いますが,子供たちに聞くと顔がみんな違い,性格も違うようです。生き物係ではないけれど,カナヘビを飼いたいという子供が増えてきました。家から虫かごを持ってくること,週末は家に持って帰ることで飼っていいことにしました。