2025年1月30日 (木)

新しい係の仕事も完璧!②(2年1組)

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給食係

電気・まど係

 体育係

新しい係の仕事も完璧!(2年1組)

 3学期になり,新しい係を決めて約2週間がたちました。1学期から2学期の係に変わる時(9月)は,なかなか切り替えが難しく,声掛けがないと動けないことがありました。しかし,3学期は,自分たちで忘れずに進んで動く,頼もしい姿がすでに見られます。今月の週報で,係の紹介をします。

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宿題チェック係

ポスト係

配り物係

靴箱チェック係

2025年1月28日 (火)

先週の学習より(おおぞら1組)

 1年・・・算数では十の塊と一(ばら)で「何十何」になるかを考えました。4人ともすんなり理解できていたようです。国語では,「どうぶつの赤ちゃん」の説明文に入りました。長文ですので,音読は場面に分けてしてくるように言いました。
 4年・・・算数では,小数点のある掛け算や割り算を学習しました。3人ともすいすいできるようになってきています。宿題にドリルの奇数番号(半分)を出していたのですが,「全部しました!」とやる気のある子もいました。「たくさん練習するだけ,自分の力になるんだよ!」と,褒めることでした。

暖かい1月(おおぞら1組)

 朝夕冷える日もありますが,日中は暖かい日が多かったです。先日,サザンカにメジ
ロが集まっているのを見かけました。
 「春」に近づいているなあと感じたところです。教室は暖かくて快適ですよ。

2025年1月27日 (月)

「挑戦」は「成長」につながる ~教頭先生のお話より~(4年1組)

 「できるかどうかを考えるより、やるかどうかを考えることが大切です。」1月22日(水)、全校朝会で教頭先生が話をされました。人は何かに挑戦しようとしたとき、「自分にできるかなあ。」、「自信がないなあ。」など、できるかどうかを考えてしまいがちです。例えば、算数の授業中、「この図形の面積は何㎠か、答えを教えてくれる人。」と、発表を求められた時の出来事。ある子が発表しようかどうか迷っています。「この答えで合っているかなあ……。」、「発表して間違っていたら笑われるかなあ……。」など、ネガティブ思考になってしまい、結果、「発表しない」という行動をとってしまうのです。私自身も同じ経験があり、小学校低学年の頃は、割とたくさん挙手ができたものですが、学年が上がるにつれ、いつの間にか挙手する回数が少なくなっていました。しかし、教頭先生はおっしゃいました。「『挑戦』は、『成長』につながる。」と。子供のうちにたくさん挑戦すれば、成長の幅が大きいそうです。失敗することもあるかもしれませんが、挑戦しないことは、何もしないことと同じです。私も自分自身を振り返ると、忙しいことを理由に、挑戦すらしないことが多いなと感じました。できるかどうかを考えて、やらないことより、やるかどうかを考えて、とりあえずやってみる。4年1組の子供たちも、あれやこれやと深いことは考えず、いろいろなことに挑戦して、たくさん成長してほしいなと感じた全校朝会でした。

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避難訓練(地震・火災)をしました。(5年1組)

 放送を聞いて素早く机の下にもぐり頭を保護しています。その後,速やかに校庭へ避難して,消防士の方から火災の際に気を付けることや消火器の扱い方など,話を聞きました。先日,地震があったばかりなので,より真剣に訓練ができました。もしもの時はどうするか,ご家庭でも話をしてみてください。

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鹿児島学力・学習状況調査(5年1組)

 1月16日(木),17日(金)に鹿児島学力・学習状況調査を行いました。昨年度まで用紙で行うテストでしたが,今年度よりタブレット上で解答するCBT方式でのテストとなりました。子供たちは,12月にプレテスト(事前のタブレット上での解答練習)を行っていたので,操作自体はスムーズに行えていました。問題はこれまでと同様,文章量が多く,記述式で答える問題もあり,集中力と根気強さを要しました。2日間で4教科,子供たちは,よくがんばりました。結果は後日お知らせします。

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始業式(6年2組)

 始業式。6年生の立派な発表から始まり,1週間が経過しました。冬休みに大きな事故やけが無く,3学期を迎えられたことがうれしかったです。子供たちが書いてきた冬休みの新聞を見て,一人一人が充実した冬休みを過ごせていたと感じることでした。  

 さて,3学期の最大のイベントは卒業式です。小学校入学から卒業式までの日数を数えてみると,1237日。この長い1237日間の中で,成長した姿を見せるのが卒業式であると子どもたちに伝えました。

 また,一人一人にどんな卒業式にしたいかを書かせました。すると,「みんなが感動するような式にしたい。」、「6年間頑張ったこと,成長したことを見せられる卒業式にしたい。」、「みんながやりきった,やってよかったと思えるような卒業式にしたい。」など,よい式にしたいという思いが伝わってきました。

 そのために,日頃からできる返事や相手の目を見たあいさつ,授業の受け方,生活態度など,日常できることからしっかり取り組んでいこうと話をしました。早速子供たちは実践し,この1週間だけでも返事,授業や帰りの会のあいさつなど,少しずつよくなってきています。目標をもって残りの学校生活を送らせていきたいと思います。

 さらに,お世話になった学校に対してボランティア(ほうきではく,モップをかけるなど)を行っている子供たちも見られます。ボランティアカードを作成し,ボランティアをした場所と日にちを記録させ,週に2回(月に8回)実施することを目指していきます。これからの時間はあっという間に過ぎていくので,一日一日を大切に,子供たちと共に頑張っていきます!!

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書き初め(6年2組)

 先週の土曜日に書き初めをしました。毛筆で「希望」という字を書きました。6年間の学びを生かして,全員集中しながら,形の整った字を書くことができました。心を落ち着け,静かに「書」に向かう姿を見て,子供たちの成長も感じることができ,うれしく思うことでした。

 書き初めは,平安時代から続く「新年の抱負や目標を願いながら書く」伝統的な風習です。

 「希望」という字を書いた後,一人一人が考えた今年の目標を「書」に表す時間も取りました。最初は何の目標にしようかと悩んでいる子供たちもいましたが,思い思いの目標を書に表すことができました。今年一年,目標を達成し,いい年になりますように!!

ありがとう!(4年1組)

 昼休みに掲示物の貼り替え作業をしていたら、4人の子供たちが、手伝いをしてくれました。貴重な昼休みの時間にありがとう!

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