笑顔が生まれるしかけ(5年1組)
図工で,使うと笑顔になるようなしかけを考えて,いろいろ製作しました。窓を開けたくなる(喚気をしたくなる)ようなしかけ,おぼんや机を並べたくなるしかけ、右側を歩きたくなるしかけ,扉をしっかり閉めたくなるようなしかけ,手を洗うときに思わず笑顔になるしかけなど,たくさんのアイディアが生かされています。
図工で,使うと笑顔になるようなしかけを考えて,いろいろ製作しました。窓を開けたくなる(喚気をしたくなる)ようなしかけ,おぼんや机を並べたくなるしかけ、右側を歩きたくなるしかけ,扉をしっかり閉めたくなるようなしかけ,手を洗うときに思わず笑顔になるしかけなど,たくさんのアイディアが生かされています。
先週は寒かったり暑かったりと安定しない1週間でした。子供たちは,朝や体育の時間に持久走の練習をよく頑張っていました。いよいよ本番です。少し風邪気味の子もいますが,体調を整えながら頑張ってほしいです。
いよいよ12月です。ラストスパート!遅れ気味な学習もありますので,集中して頑張らせたいです。
今週は,どの学年もまとめテストや単元テストを実施しました。まとめテストをする前には,これまで学習した内容をプリントで復習したり,宿題プリントやテストで間違ったところを再度確認したりするなどして,復習をしました。まとめテストは,単元テストに比べて問題数も多いです。時間内に終わる子もいましたが,終わらない子もいて,次の時間を使って最後まで解きました。テストは,来週まで続きます。宿題でも復習プリント等出しますので,見届けや声かけをお願いします。
冬休みまで残り、11日(土日も含めて)となりました。今日で国語、算数、社会の2学期分の内容が全て終わり、後は復習に時間をかけるのみです。1学期と比べて、テストの範囲が増え、難易度も少しずつ高くなってきましたが、子供たちの頑張りがよく分かるテスト結果となっています。4年生で学習している内容は、5年生、6年生になっても、必要な学習です、例えば、国語の物語文や説明文で学んだ読み方や、算数で学んだ筆算や図形の面積を求める公式などは、高学年になってからも必要なスキルです。子供たちが苦手意識のあった「がい数」も、5年生の算数では、四捨五入ができることが前提で、問題が出題されます。来年になって、四捨五入のやり方を一から覚えなおすことは、とても難しくなります。ですから、一度学習したことは、「そのときで終わり」ではなく、何度も復習することが大切です。とは言っても、2学期の勉強、子供たちはよく頑張りました!
昔の遊びは,どれも楽しく遊べました。数珠玉つなぎが人気でした。
★民生委員さんと一緒に春咲きの苗植えをしました。種から育てているキンセンカも,黒ポットのお部屋にお引越し!
2学期も残り少なくなりました。まとめの時期に入ります。学習したことをどれくらい定着できているか,まとめテストも実施します。今,国語や算数の授業では,教科書の内容を学習したり,2学期に学習したことを復習したりしています。漢字を忘れてしまって書けなかったり,大切な用語を思い出せなかったり,解き方が分からなくなっていたりするなど,できていたはずの問題が解けなくなっていることがあります。ヒントを与えたり,教科書で確認したりすると,「ああ,そうだった。」,「思い出した。」とつぶやきながら取り組んでいます。繰り返し復習することがとても大事だと感じます。宿題も,学習したことを復習するために出しています。しっかり取り組めるように,引き続き見届けや声掛けをお願いします。
子供たちから,クリスマスや冬休みの話題が出るようになってきました。冬休みを楽しみにしています。気持ちが緩みやすい時期でもありますが,残りの日々も,落ち着いて学習に取り組ませ,友達と仲良く学習したり遊んだりできるようにしていきたいと思います。
2学期の全てのまとめテストが終了しました。本日、理科以外のまとめテストを返却しました。平均点はそれぞれ子供たちにお伝えしています。1学期と比べて範囲が広く、難易度も高い内容でしたが、よく頑張った結果であったと感じます。特に算数では、わり算の筆算の仕方を忘れている子が多く、テスト前日まで不安な私でしたが、〇を付けることが多くて安堵しました。ご家庭でも、子供たちの宿題に粘り強く向き合っていただき、ありがとうございました。もうすぐ冬休みですが、学校では復習に時間をかけて、少しでも多くの「分かった!」を増やしていきます。
本校のむし歯の治療率の目標は80%です。12月3日現在のむし歯の治療率は次のとおりです。
1年(75%)、2年(70%)、3年(33.3%)、4年(60%)、5年(16.7%)、6年(57.1%)、全体(53.4%)
保健室に届いている「受診報告書」のみで判断していますので正確なデータではないかもしれませんが、例年より低いそうです。世界中の大富豪に、「大金を持ったまま過去に戻れるとしたら、何にお金を使いたいか。」というアンケートをとったところ、「歯の治療にお金を使いたい。」と答えたそうです。理由は、最高の食を味わうためには、自分の歯でなければ味わうことができないからだそうです。定期的に歯医者に行かなかったことを、今でも後悔している人が多いとのことでした。歯医者を利用するのは、むし歯になってからだけではありません。むし歯がなかったとしても、定期的に通うことをおすすめします。ちなみに、歯医者には2か月に1回通うのがちょうどよいそうです(私の知り合いの歯科医さんいわくですが……)。
授業の最後に行う「振り返り(わいともや)」を子供たちは、有効活用できているでしょうか。振り返りは、過去を振り返るだけが目的ではありません。過去を振り返り、未来に生かそうとすることが大切です。例えば、体育のティーボールでは、「楽しかった。」、「おもしろかった。」だけでは、振り返りにはなりません。なぜ、楽しかったのか、おもしろかったのかを振り返り、次の体育でもっと楽しく、おもしろくするためには、どうすればよいのかを考えるのです。算数では、「難しかった。」、「○○さんの考えが分かりやすかった。」だけでなく、具体的にどこが難しかったのか、○○さんの考え方は、なぜ、分かりやすかったのかを考えます。そうすることで、次は、「前に習ったことをもう一度復習してみよう。」、「ぼくも○○さんの説明の仕方をまねしてみよう。」と、過去から未来を想像できるようになるはずです。振り返りの時間が取れないこともありますが、子供たちには、ぜひ、振り返りを有効活用してほしいなと願います。