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2015年6月29日 (月)

あまりのある小数のわり算【授業風景】

 小数のわり算で、あまりが出る場合の計算はどうすればよいのかについて考えました。「2.5÷0.8=3あまり」。初めのうちは、あまりを1Lと答える子もいました。しかし、図やわり算の式(わられる数=わる数×商+あまり)から考え直してみると、間違っていることに気付きました。あまりの小数点は、わられる数のもとの小数点にそろえてつけるとよいです。

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