2024年12月 5日 (木)

修学旅行①~ガイドのさんのゲームに大盛り上がり~(6年1組)

 バスに乗り込むと,子供たちはもうハイテンション。

 移動時間の多くは,友達と話をしたり写真を撮ったり,バスガイドさんが考えてくださったバスレクゲームをしたりして楽しく過ごすことができました。子供たちの『修学旅行新聞』にも「バスでの移動時間が楽しかった。」,「バスレクゲームが楽しかった。」など,移動時間の楽しい思い出が多く書かれていました。

 バスレクゲーム第一弾は,似顔絵ゲーム(似顔絵を一人一パーツずつ描きながら完成させるゲーム)。これがなかなかの大盛り上がり。似顔絵は担任の顔でした。担任は前の方に座っていたので,描いている様子は分かりませんでしたが,聞こえてくるのは,「先生の目ってどんな感じだったけ。」,「これやりすぎだよ。」,「そんな体じゃないでしょ。」などの笑い声。紹介できないのですが,本当に言いたい放題でした。完成された似顔絵を見ると,日頃よく見ている顔なので,ポイントをしっかりと押さえているなと感じました。

修学旅行(6年2組)

 11月20、21日に修学旅行がありました。2日間とも天気がよく,体調不良を訴える子供もいなくてよかったです。1日目の自主研修・熊本城は,知らない土地でしたが,みんなで地図を見たり,地域の人に尋ねたりするなど,協力して行動することができていました。ホテルでは,大浴場,部屋での自由時間,ホテルでの食事など,友達と一緒に楽しく過ごすことができました。

 2日目のグリーンランドも思いっ切り楽しんでいました。友達との楽しい思い出が作れたと思います。

 人に迷惑をかけないような行動を意識したり,落とし物や探し物がほとんどなかったりするなど,たくさんのいいところが見られました。しかし,話の聞き方や挨拶がうまくできなかったり,集合時刻に間に合わなかったりすることもありました。残り4か月,卒業に向けて一つ一つ課題が解決できるように意識させ,更に団結を深められるようにしていきたいと思います。

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驚かされました!(3年1組)

 11月28日(木)は担任の誕生日でした。前日に黒板にメッセージやイラストをかく子たちに教室を締め出され,朝行くと,暗い教室で「おめでとう!」と驚かしてくる子供たちに,心が温かくなりました。

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「1分」の遅刻と「1時間」の遅刻。どっちが悪い?(4年1組)

 1分の遅刻と1時間の遅刻。どっちが悪いか考えたとき、私は真っ先に、「1時間の遅刻の方が悪いに決まっている。」と思いました。なぜなら、1分よりも1時間の方が時間を多く使っているからです。しかし、この1分と1時間の遅刻を具体的に想像してみると、考え方は変わってきます。1時間遅刻をするのはどんな時か。例えば、13時から習い事があるとします。いつもは10分前には習い事の場所に着くように前もって家を出ます。しかし、家族のだれかが急に具合が悪くなり、看病をすることになるかもしれません。あるいは、向かうと中の道で人が倒れていて、近くの人に助けを求めたり、AEDを探したりすることも考えられます。つまり、1時間遅刻をするということは、思いがけないことが起こってしまった時です。一方、1分遅刻をするのはどんな時か。13時から習い事があるにも関わらず、ぎりぎりまでゲームをしていたり、YouTubeなどの動画を見ていたりすることが考えられます。つまり、1分遅刻をするということは、本当は間に合うにも関わらず、そのための努力をしなかった時です。このように考えると、1分と1時間の遅刻を比べた場合、1分の遅刻の方が悪いと思いませんか。学校生活でも同じようなことが言えるかもしれませんね。本当は授業や掃除の開始時刻に間に合うにも関わらず、休み時間や昼休みが楽しくて、「あと少しくらいいいや。」、「チャイムが鳴り終わるまでに行けばいいや。」と、つい、安易な考えをもってしまい、結局は遅刻をしてしまうと。1分の遅刻をしないためには、時間に余裕をもって行動するしかありません。「早く準備しすぎたね。」、「まだ時間があるね。」と、思うくらいの余裕があっても良いのです。目先の楽しいことに流されず、一歩先のことを考えて行動することが大切です。4年1組の子供たちは、この行動ができていると感じています。しかし、時々ではありますが、チャイムが鳴ってから行動する時があります。冬休みまで残り22日。子供たちには、時間に余裕をもって行動できるかっこいい姿で、冬休みを迎えてほしいです。

学期末に向かって(1年2組)

 ようやく秋めいたかと思ったら,もう12月。冬の足音が聞こえてくると同時に,子供たちは2学期のまとめをする時期となりました。寒くなってくるので,体調に十分注意して,元気に2学期を締めくくってほしいと思います。

2024年12月 4日 (水)

12月です!(6年2組)

 12月に入りました。早いものですね!2学期,学校に出てくる日も残り18日となりました。風邪をひいたり,鼻水をすすったりしている子供たちもいます。学習のまとめの時期に入るので,手洗い・うがい,そして休養・栄養をしっかりと取ることを心がけてほしいと思います。

11月のお楽しみ会を行いました!(3年1組)

 学級会での話合いで,「おにごっことドッジボールを組み合わせる。」という折衷案が選ばれました。どの意見も尊重したいという子供たちの思いをくみ取り,盾を使って守る人・投げる人・当てられないよう逃げる王様の人の3人グループでボール当てをしました。盾を上手に使うチームやひたすら攻めるチームなど,作戦を工夫しながら楽しむ子供たちでした。

当番活動をシャッフルしました!(3年1組)

 11月に入り,子供たちから,「当番に文句を言わないでほしい。」,「当番が声を掛けているのに,なかなか動いてくれない。」という声が上がることが増えてきました。そこで,今週1週間は当番活動をシャッフルし,普段とは違う当番に挑戦しています。いつもの当番の子に教えてもらいながら,1週間一生懸命やり遂げることができました。「やってみたら大変だった。」,「早く元の当番に戻りたい。」,「今の当番の人がちゃんとできているか心配。」と,それぞれの当番の大変さを理解しながらも,自分の当番への責任感の強さも子供たちから感じることができました。来週からは,当番活動ありがとうカードも教室に置こうと思っています。お互いの仕事を尊敬しあえるよう,指導・声掛けをしていきます。

2024年11月29日 (金)

記憶として定着させるために (4年1組)

 今週はテスト三昧でした。私も、子供たちの負担にならないように、テストの日を調整しているつもりですが、どうしても同じ時期になってしまいます。

 さて、現在、国語と社会のまとめテストが終わりました。子供たちの答えを見てみると、新しい単元は正解が多いのですが、少し前に学習した単元は間違いが多いです。ゴールデンウィークの時期に学級通信に書いた記事を覚えていらっしゃるでしょうか。「エビングハウス忘却曲線」という記事です。人の記憶はどんどん薄れていくもの。新しく学んだことは、その日、次の日と復習をすることで、記憶に定着させやすくすることができます。冬休みまで残りわずか。算数と理科のまとめテストがあります。しっかりと復習をして、高得点を目指してほしいです。

読書の秋(4年2組)

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【朝の読み聞かせ】11月20日  【読書標語】おめでとう!

 本に親しむ良い機会になりました。 国語では、慣用句を学習しました。また、伝統工芸品について、調べ学習を行いました。学習に関係する内容の本も、図書室にはそろっています。隙間時間を有効活用して、読書の秋を満喫していきましょう。