誰にでもあります。得意なこと・苦手なこと(おおぞら3組)
先日の自立活動の時間に,「自分を知ろう」という学習をしました。動画を視聴して,「みんなにそれぞれ長所や短所があり,短所も見方を変えると,自分のよさにつなげることができる。」ということを学びました。視聴後,自分の得意なことと苦手なことについて考えました。そして,自分のことをみんなに知ってもらいました。みんな得意なこともあるが苦手なこともあり,「友達が苦手なことで困っていたら声をかけたり助けたりしていこう。」ということを話し合いました。
先日の自立活動の時間に,「自分を知ろう」という学習をしました。動画を視聴して,「みんなにそれぞれ長所や短所があり,短所も見方を変えると,自分のよさにつなげることができる。」ということを学びました。視聴後,自分の得意なことと苦手なことについて考えました。そして,自分のことをみんなに知ってもらいました。みんな得意なこともあるが苦手なこともあり,「友達が苦手なことで困っていたら声をかけたり助けたりしていこう。」ということを話し合いました。
運動会に向けて係を決めていきました。5年生は全員何かしらの係をします。上学年の子供たちが,それぞれの係で動くことで,運動会がスムーズに運営できます。中でも,応援団の係は,昼休みに練習をすることもあって大変です。それでも,「昨年度もしたから,またします!」と言って進んで希望したり,なかなか係になる人がいない状況を見て,「自分がします。」と言ったりする子もいました。頼もしいです。2年連続で応援団を希望した子が「練習は大変だけど,終わった後の達成感がよかったから。」と昨年度を振り返っていました。一生懸命取り組んだ人だけが味わえる最高のご褒美・・・達成感!ぜひ,それぞれの持ち場で一生懸命取り組んでほしいなと思います。
2学期が始まって1週間がたちました。おおぞら3組の子供たちも,1週間元気に過ごしていました。徐々に学校生活のリズムも取り戻してきたように感じます。
始業式の日,おおぞら学級の学級活動で2学期はどんなことを頑張りたいか黒板に書いて発表しました。行事や学習,友達関係など,それぞれに頑張りたいことを発表しました。今学期も,自分の目標に向かって一歩一歩頑張り,実り多き2学期にしてほしいと思います。
【2学期頑張りたいこと】
◆運動会でみんなと協力して頑張る。
◆友達とけんかをしない。
◆読書をすらすら読めるようになりたい。持久走で5番になりたい。自分から挨拶をする。
◆校庭をたくさん走る。
◆漢字を16ページ書く。
2学期が始まって1週間がたちました。先週1週間は,席替えをしたり,係活動や掃除場所などを決めたり,教科の授業を進めたりしていきました。
学級の雰囲気としましては,気持ちの切り替えができており,授業時間と休み時間の区別がしっかりつけられています。係活動やボランティア活動にも取り組み,当たり前のことがきちんとできていてさすがです。楽しい時の声が大きすぎることもありますが,楽しむときは思いっきり楽しめる学級でありたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
2学期が始まって1週間が経過しました。始業式の日は,クラスの半数がほうきでろうかをはくなど,自分なりに考えた朝のボランティア活動に取り組むことができました。授業にも意欲的に取り組む姿勢が見られ,とてもよい雰囲気です。夏休みの宿題も全員が提出することができています。2学期,最高のスタートが切れました。
さて,私が2学期最初にした話は,「『一進』を意識して過ごすこと」です。『一進』とは,今までの自分より一つ前に進んで成長させようということです。一つ進んだ行動をするためには後退(できていたことができなくなること)してはいけません。何か一つレベルアップさせようと意識しながら生活していかなければいけません。以前より発表の回数を増やす,チャレンジする気持ちが少なかったから運動会などの役員に挑戦してみる,委員会ができていなかったから自分からする,ボランティアを自分からする,自学帳ではノートや教科書のまとめを写すだけでなく,自分なりにまとめるなど,小さいことでもいいので,一歩ずつ前に進み,自分を成長させていってほしいと思います。
2学期の9月を過ぎると,小学校6年生の1年間の折り返しを過ぎ,中学生が近づいてきます。最高学年として自覚をもった行動ができるよう,これから指導していきたいと思います。2学期もご協力よろしくお願いします。
今週は、いじめ問題を考える週間でした。9月5日(木)の道徳では、「いじめ」と「いじり」の違いについて考えました。「いじめは絶対にやってはいけないけれど、いじりだったらやっても大丈夫?」、「いじりってなんだろう。」、「お互いの仲が良ければ、友達をいじっても大丈夫?」。4年1組では、正しい答えをはっきりと導き出すことはできませんでしたが、はっきりしたことは、「いじりは、いじめにつながる」ということです。小さなことでも、やがて大きなことに発展してしまう可能性があれば、たとえどんなに仲が良くても、やっぱり友達をばかにするような「いじり」はしてはいけないと。いじめ問題を考える週間を通して、学級目標の達成につながる機会になりました。また、いじめ防止に向けた標語づくりにも取り組みました。教室後ろの壁面に、子供たちの標語を掲示してありますので、来校された際は、是非、教室までお越しください。
2学期が始まりました。子供たちはどのような夏休みを過ごしたでしょうか。宿題が早く終わった子もいれば、ぎりぎりまで全く手を付けなかった子もいるでしょう。遊びや運動、ゲームに熱中し、家族と仲良くお出かけ。夜遅くまで起きて、朝というより昼に起きる。エアコンのきいた部屋で、気がすむまでゴロゴロ、ゴロゴロ。夏休みは44日もありました。いろいろな過ごし方があったことと思います。少しずつ学校生活に慣れていけば、それで100点満点です。
さて、2学期はたくさんのイベントがあります。運動会、遠足、音楽発表会などなど。1学期よりも日数が多い2学期ですが、その分、たくさん成長できる学期でもあります。勉強、運動、人間関係で楽しいことやうれしいことだけでなく、悲しいことや苦しいこともあると思います。でも、それも全部含めて学校です。4年1組の子供たちみんなで助け合い、いっしょに2学期を乗りこえていけたいと思います。さあ、2学期の幕開けです。Let’s enjoy school!

円とはどんな図形なのか考えるために,工作用紙と画びょうで円を描いたり,校庭にひもを使って大きな円を作ったりすることから始めました。

ひっそりと静まり返った教室に,子供たちの元気な声が戻ってきました!夏休みに頑張ったことや楽しかったことをたくさん伝える子供たちの姿に,私もうれしい気持ちになりました。作文,絵画,今年から始まった自由研究などからも,夏休みの間にじっくり取り組んだのだろうということが伝わってきます。ご多用の中での見届け,本当にありがとうございました。
2学期は,運動会・持久走という大きな行事があり,学習内容も更に増えます。一つ一つ目標をもって取り組み,学級スローガン「えがお・こせいまんかい 3-1」になれるよう,見守っていきたいと思います。2学期の子供たちの成長も楽しみです。
保護者の皆様には,いろいろとご協力をお願いすることも多いかと思いますが,2学期もどうぞよろしくお願いします。
第1回かじきっ子見守り委員会のグループワークを終えた後の出席者の感想の一部をご紹介します。
○「もやもやした気持ちを暴力や仲間外れ,悪口などで解消しようとしない。」ということを学校だけでなく,保護者も普段から指導し続けることが必要。
○「相手がいやがることをしない。」という大前提を家庭や学校教育の中で子供たちに浸透させていくことが大切だと改めて感じた。
○ただ単に仲直りをさせるだけでなく,いじめをした子供自身が「悪いことをしてしまった。」と心から思えるように指導することが大事。
○いじめた側,いじめられた側の保護者の気持ちになって子供のことを考えると,保護者として言いたいことがそれぞれ出てくるだろうと感じた。どちらの側の思いも察しながら,「子供たちのために今後どうすればよいか」という共通の目的を見失わずに話合いを進めることが大切だと改めて感じた。
○架空のいじめ事例では,いじめた側もいじめられた側もどちらも悪いと思う。ただ,実際に保護者の耳に入るのは,「AさんがBさんにいじめられている。」という情報なので,その時に,一方的な情報だけを信じず,冷静に判断するようにしたい。
○事例を通じて,保護者側だけでは気付けなかった学校の先生側の気持ちや行動についても考えることができた。
○保護者も自分の感情だけでなく,子供自身の気持ちを引き出せるような関わりをしていくことが大切だと感じた。
○学校側の子供たちへの聞き取り方や保護者への伝え方などによっても,受け取り方やその後の関係性が変わっていくと感じた。
○いじめた側の保護者は,まずはそれを受け入れて謝ることが大切。いじめられた側の子供を気遣う言葉も伝えることで,その後の子供たちの関係も修復しやすくなる。
○何がいじめとなるのか分からない現代において,親子での会話を大切にできる家庭が増えたらいいなと思う。
○子供たちが学校で落ち着いて話を聞けたり,意欲的に物事に取り組めたりするように,睡眠などの生活リズムを整える意識をもてるようになれば,「他人の気持ちに寄り添う心の余裕」ができると思う。
○子供たちは,以前されていやだったことを急に思い出すことがあるが,それを話し始めた時には,その思いに共感することが大事だと感じた。
○皆さんの意見を聞いて,子供の気持ちに寄り添い共感することが大事だなと感じた。
○ささいなことでも相談しやすい雰囲気を大人がつくってあげたい。
○自己肯定感の低い子供たちがいるので,その子供たちが自分のことを認められるように関わっていきたい。
○いじめはつらい。いつの年代になっても起こること。児童の皆さんの悩み・つらさはなおのこと。少しでも力になれるよう,日々,自分のできるところで考えていきたい。
○グループワークでの話合いは意見が出ていい。「子供が主役」と考えて,全体で意見交換できる場を増やせればいいのではないか。
○心の育て方をどうしていくか(自分自身を認める心,相手を認める心など)。それらを学校・家庭・地域の3者で共有していくことが大事。大人も子供も同じ立場であると思う。
○子供たちにもっと強くなってもらいたい。自己主張ができるように。