ミシンでソーイング(5年1組)
家庭科の学習でミシンを扱っています。先週は,ミシンの各部分の名前を知り,糸の通し方を学習しました。そして,今週は,実際にミシンに糸を通して試し縫いをしてみました。1学期は手縫いで苦労しましたが,みんなミシンの扱いが上手です。まっすぐ縫うことはもちろん,返し縫いもできました。班のメンバーで教え合いながら頑張っています。これから,エプロン作製をしていく予定です。
家庭科の学習でミシンを扱っています。先週は,ミシンの各部分の名前を知り,糸の通し方を学習しました。そして,今週は,実際にミシンに糸を通して試し縫いをしてみました。1学期は手縫いで苦労しましたが,みんなミシンの扱いが上手です。まっすぐ縫うことはもちろん,返し縫いもできました。班のメンバーで教え合いながら頑張っています。これから,エプロン作製をしていく予定です。
今年の6年生の伸ばしたい目標の中に,「自分で考え,自分の意見を伝えて行動できる6年生」を掲げて取り組んでいます。6年国語の新しい教科書に「対話の練習『いちばん大事なものは』」という学習があります。子供たちはそれぞれ自分が一番大事にしていると思うものや考え方,そして、その理由を語りました。自分の大事なものを話すとき,初めのうちは,自分の大事なものは「ゲーム」や「お金」という声が多くありました。確かにお金もゲームも自分にとって大事なものかもしれません。
しかし,一番大事なものを決めていくうちに,「友達を大切にすること」,「家族と過ごす時間を大切にしたい」,「命を粗末にしてはいけない」などの考えが出てきて,意見交流をし,お互いの考えを深める姿が見られました。たくさんの友達に話を聞いてもらったり,友達の考えを聞いたりして新たな気付きや発見があったようです。
6年生はどの授業でも自分の考えを共有したり話し合ったりする場面を多く取り入れています。これからも意識して自分の考えを伝える学習に取り組ませていきます。
先日の自立活動の時間に,「自分を知ろう」という学習をしました。動画を視聴して,「みんなにそれぞれ長所や短所があり,短所も見方を変えると,自分のよさにつなげることができる。」ということを学びました。視聴後,自分の得意なことと苦手なことについて考えました。そして,自分のことをみんなに知ってもらいました。みんな得意なこともあるが苦手なこともあり,「友達が苦手なことで困っていたら声をかけたり助けたりしていこう。」ということを話し合いました。
運動会に向けて係を決めていきました。5年生は全員何かしらの係をします。上学年の子供たちが,それぞれの係で動くことで,運動会がスムーズに運営できます。中でも,応援団の係は,昼休みに練習をすることもあって大変です。それでも,「昨年度もしたから,またします!」と言って進んで希望したり,なかなか係になる人がいない状況を見て,「自分がします。」と言ったりする子もいました。頼もしいです。2年連続で応援団を希望した子が「練習は大変だけど,終わった後の達成感がよかったから。」と昨年度を振り返っていました。一生懸命取り組んだ人だけが味わえる最高のご褒美・・・達成感!ぜひ,それぞれの持ち場で一生懸命取り組んでほしいなと思います。
2学期が始まって1週間がたちました。おおぞら3組の子供たちも,1週間元気に過ごしていました。徐々に学校生活のリズムも取り戻してきたように感じます。
始業式の日,おおぞら学級の学級活動で2学期はどんなことを頑張りたいか黒板に書いて発表しました。行事や学習,友達関係など,それぞれに頑張りたいことを発表しました。今学期も,自分の目標に向かって一歩一歩頑張り,実り多き2学期にしてほしいと思います。
【2学期頑張りたいこと】
◆運動会でみんなと協力して頑張る。
◆友達とけんかをしない。
◆読書をすらすら読めるようになりたい。持久走で5番になりたい。自分から挨拶をする。
◆校庭をたくさん走る。
◆漢字を16ページ書く。
2学期が始まって1週間がたちました。先週1週間は,席替えをしたり,係活動や掃除場所などを決めたり,教科の授業を進めたりしていきました。
学級の雰囲気としましては,気持ちの切り替えができており,授業時間と休み時間の区別がしっかりつけられています。係活動やボランティア活動にも取り組み,当たり前のことがきちんとできていてさすがです。楽しい時の声が大きすぎることもありますが,楽しむときは思いっきり楽しめる学級でありたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
2学期が始まって1週間が経過しました。始業式の日は,クラスの半数がほうきでろうかをはくなど,自分なりに考えた朝のボランティア活動に取り組むことができました。授業にも意欲的に取り組む姿勢が見られ,とてもよい雰囲気です。夏休みの宿題も全員が提出することができています。2学期,最高のスタートが切れました。
さて,私が2学期最初にした話は,「『一進』を意識して過ごすこと」です。『一進』とは,今までの自分より一つ前に進んで成長させようということです。一つ進んだ行動をするためには後退(できていたことができなくなること)してはいけません。何か一つレベルアップさせようと意識しながら生活していかなければいけません。以前より発表の回数を増やす,チャレンジする気持ちが少なかったから運動会などの役員に挑戦してみる,委員会ができていなかったから自分からする,ボランティアを自分からする,自学帳ではノートや教科書のまとめを写すだけでなく,自分なりにまとめるなど,小さいことでもいいので,一歩ずつ前に進み,自分を成長させていってほしいと思います。
2学期の9月を過ぎると,小学校6年生の1年間の折り返しを過ぎ,中学生が近づいてきます。最高学年として自覚をもった行動ができるよう,これから指導していきたいと思います。2学期もご協力よろしくお願いします。
今週は、いじめ問題を考える週間でした。9月5日(木)の道徳では、「いじめ」と「いじり」の違いについて考えました。「いじめは絶対にやってはいけないけれど、いじりだったらやっても大丈夫?」、「いじりってなんだろう。」、「お互いの仲が良ければ、友達をいじっても大丈夫?」。4年1組では、正しい答えをはっきりと導き出すことはできませんでしたが、はっきりしたことは、「いじりは、いじめにつながる」ということです。小さなことでも、やがて大きなことに発展してしまう可能性があれば、たとえどんなに仲が良くても、やっぱり友達をばかにするような「いじり」はしてはいけないと。いじめ問題を考える週間を通して、学級目標の達成につながる機会になりました。また、いじめ防止に向けた標語づくりにも取り組みました。教室後ろの壁面に、子供たちの標語を掲示してありますので、来校された際は、是非、教室までお越しください。
2学期が始まりました。子供たちはどのような夏休みを過ごしたでしょうか。宿題が早く終わった子もいれば、ぎりぎりまで全く手を付けなかった子もいるでしょう。遊びや運動、ゲームに熱中し、家族と仲良くお出かけ。夜遅くまで起きて、朝というより昼に起きる。エアコンのきいた部屋で、気がすむまでゴロゴロ、ゴロゴロ。夏休みは44日もありました。いろいろな過ごし方があったことと思います。少しずつ学校生活に慣れていけば、それで100点満点です。
さて、2学期はたくさんのイベントがあります。運動会、遠足、音楽発表会などなど。1学期よりも日数が多い2学期ですが、その分、たくさん成長できる学期でもあります。勉強、運動、人間関係で楽しいことやうれしいことだけでなく、悲しいことや苦しいこともあると思います。でも、それも全部含めて学校です。4年1組の子供たちみんなで助け合い、いっしょに2学期を乗りこえていけたいと思います。さあ、2学期の幕開けです。Let’s enjoy school!
円とはどんな図形なのか考えるために,工作用紙と画びょうで円を描いたり,校庭にひもを使って大きな円を作ったりすることから始めました。